いざ病院へ
ドナーに選ばれてから約3ヶ月。いよいよ入院の日がやってきました。
この日、嫁さんは夜勤で家にいなかったので、まず次女を保育園へ預け、長女を学校へ送り出してから、入院の準備を始めました。
3泊4日の短い入院なので、足りないものがあれば病院の売店で買えばいいと思っていたので、最低限の着替と、携帯の充電器、暇つぶしの通信教育しか持っていきませんてました。
最寄りの駅から病院へ直行…、とは行かず、嫁さんが入院前に一緒にランチを食べたいと誘ってくれたので、とある駅で待ち合わせをすることに。
電車はそこそこ混んでたんですが、私は運良く座席に座れました。
一駅過ぎると、私の目の前にマタニティマークを付けた女性が。
こんなことをブログで書くことでもないのですが、勿論席を譲りました。嫁さんが助産師なのもあり、他の人より気をつけてはいるのですが、手術までの行動を監視されているような気がしまして…。
これまで延期や再検査があったので、徳?を沢山積んでおかないと、手術に辿り着けないような変な気持ちになっておりました。